Diary
04年05月11・12日 史上最大のピンチ
ガンガン読みました〜? ハガレン読みました〜?
今回は… 今回はねぇ!!
もう、なんつーの?
サイコーですよ。
多分、読みが当たってる。
ロス少尉の出番がこれからも多少ありそうだ…
その根拠は? 確信に近い、この発言から。
『洗いざらい調べる』
くふふふ… うひゃひゃひゃひゃひゃひゃッ! おめでとう少尉〜♪
ちょりーっす!!
いやー、翌日がグループ面接で〜。
家から2時間半以上かかる場所で〜。
10時45分から〜。
やだー、なんでこんな早いんだヨゥ…(T□T)
というわけで烈火読まなきゃいけないし、日記は書きませんでした。
ですから今日は2日分。
…を、簡潔に。
第一話『死を呼ぶヘルメット』
それは、地元駅の東口を通り過ぎて、坂を上りはじめたときのことでした…
見たんですよ、とんでもないものを…
あれは間違いなく死を呼ぶヘルメットです、ええ。
こんな形状だったんです!!!
ドライバーの視線釘付けだっつーの!!!(゚Д゚;
危ないってこんなギャグみたいなヘルメットされてたら!!
思わず見入っちゃって3秒くらい前を見ないで運転してしまった…
危ない危ない…
第二話『史上最大のピンチ』
うおー、迷惑メール来すぎ… いくらなんでもヤバイだろ?
DoCoMoに比べたらイイって言われたけどサー、
1日に10通以上はヤバイって… ウザイよ。
しょーがねー、みんなに連絡するのメンドイけど携帯アドレス変更するか。
俺「なんかいいアドレスねぇ〜?」
クッシー「メンタンピンドラ3ってのが居ましたよ。」
俺「よし、じゃあjunsei_chu-ren_9menchanなんてどうだ?」
先生「………。(´Д`;」
クッシー「てぇかタカシさん。」
俺「ん?」
クッシー「○○○○○○○○ってどういうイミデスカ?」
俺「!!!!Σ(´Д`;」
え、えっと… そ、それは…
い、言えぬ…!! 言ったらピカリンかクッシーのどちらかは
確実にHPのことを嗅ぎつけるだろう…
ヤバイ、これは、この答えだけははぐらかさなくては…!!!
俺「それはね、○○○○○○○○のコトだよ?」
マッツ「あー、○○○○○に出てきたアレですか。」
俺「そうそう、あはははー。」
ダマレマッツ!!!(゚Д゚;
お前… お前ーーーーッ!!!
実は、実は知ってるだろ? やっぱ知ってるだろ?
違いない、きっとそうに違いない!!!
『マスターを連呼』、『イラスト書いたらタカシさんの方がウマイに決まってるじゃないですか』
この2つの状況証拠からコイツがすでにこのHPの存在を
知っている可能性は90%と見た!!!
ヤバい、もしもこの俺の携帯アドレスをヒントにしてサイトを探しはじめたら…
一撃でHITしちゃいますよ!!!
ギャーーース!!!(´Д`;
またか、またドツボなのか!? いやだーーーッ!!!
よし、変えよう、すぐ変えよう!!!
『EZ@mailはメールアドレスの変更はできません』
(゚Д゚;
仕方ないので、ドメイン指定受信にしました。(T□T)
そしたら携帯がほとんどならなくなってしまい寂しくなったのは秘密だ。
第三話『神から与えられたその力』
クッシー「ピカリン、鷲巣やろうぜ。」
と、言うわけで、クッシーとピカリンが麻雀やってるんですが…
なんだろう?
ピカリンさぁ、メチャメチャ配牌がよくて、メチャメチャツモがいいんですよ。
コイツさー、『配牌が悪い』『ツモが悪い』って状況に陥ったこと無いんだろうね?
そんなワケで、すでにクッシーをハコ下まで追い込んでます。
なんとか流れて親を引いたものの、−4000。
あー、実力的にはクッシーの方が上なんだがなぁ… ヒドいもんだ。
…って、ナニコレ!?(゚Д゚;
クッシー「た… タカシさぁぁぁん!!!(T□T)」
俺「な、なんじゃこりゃぁぁぁ!!!(゚Д゚;」
クッシー「あ、あと… あと2枚なんですぅ…」
クッシー、牌を並べる手が震えてます。
えーっと… 配牌が…
678ABC七八九一一二
な、なんかさあ… 俺さぁ… 見えるよ?
クッシーが、ここに一と二を引いてくるのが!!!
一と三、三と四、二と二… この組み合わせもあるんだけど、
俺には見える…!!!
クッシーが、一と二を引いてくる気がする!!!
チャッ…
678ABC七八九一一二 一
クッシー&俺「うほほほほ…!!!」
チャッ…
678ABC七八九一一一二 二
天和 48000点 2本場
天和… はじめて見ちゃった…!!!(゚Д゚;
先生「こんなところで運を使うな!!(´Д`;」
第四話『史上最大のピンチ』
日付は変わって12日です…
ここで問題が発生しました。
グループ面接ということですから、恐らく『その場で何か考えさせられる』系の
問いかけが飛んでくるに違いないんです。
でも、ボク、昨日の夜から、会場に着くまで、ずっと『烈火の炎』読んでるんですよ。
しかもクッシーとキャラ萌えメールしちゃってるんですよ。
大丈夫なのか俺?
えーっと、まぁ、ヤバい発言もあったけれども、普通。
通らなきゃ通らないで仕方ないかな。
しかし、1人かわいそうなヤツがいたんですよ。
4人でグループ面接やったんだけど、1人だけ学部4年生。
大学院生3人と学部4年生…
こりゃぁ、プレッシャー感じてるんじゃないですか?
俺はアガリ性だからそれくらいでイーブンだがな?
フーヤレヤレ、会場からサクッと帰って烈火の続き読まなきゃ。
電車の中では持参した8冊をすべて読み終わっちゃってどうしよう?って感じだったからな。
ガチャン!!!
………。
家の鍵が閉まってますよ!!!
母は今日仕事ないから開いてると思ってたんだが…
仕方ない、メール送るか。
『カギなき子』
こんなメールで事態を察知してくれるバカ母は素敵だ。
そして読みふけっていくうちに…
風子&陽炎&辰子ラブ♪(゚Д゚;激沈
う、うおおお…!!! ダメだよ、電車の中で読んでるときも
クッシーにメールしてさぁ…
『そんなにキャラ気に入ってたら買うことになりますよ』
とは言われたけどさぁ…
テメェ、クッシー最初からそれが狙いだろ!?
ていうか政府の陰謀だろ!?
つーかBOOKOFFの陰謀だろ!?
お前、俺の萌え傾向を読んで『風子萌え〜♪』『陽炎萌え〜♪』は
間違いないだろうと読んで俺に『烈火の炎』貸しただろ!?
ヤベぇよ、多分買うよ!!!
………。
ん? アレ?
俺が『烈火貸して』っつったんだっけ。(´Д`;
自分から史上最大のピンチを呼び込んでた…